映画の話題です - sweet-heart’s Diary

こんなに短い期間で書くのは
ほんとに何年ぶりでしょうか

ここ２日間で
映画を４本みました

シザーハンズは
若きジョニーデップ主演の
悲しいフェアリーストーリー
ウィノナライダーと
共演してます

ある年老いた発明家によって
完成目前までせまった
一体の人造人間エドワードが
発明者の死によって
手がはさみのまま
未完成の状態で放置されてしまい
山のお城で孤独に
生活していた。

ある日山のふもとに暮らす
化粧セールスマンの女性(母)が
お城に興味本位で入ってみると
そこにいたのが彼。
あまりにも孤独で寂しそうに
見えたので家に招き入れて
一緒に暮らし始める。
ウィノナ扮するキムは
始め気持ち悪がって
彼を遠ざけてしまう。

両手がはさみなので
庭のお手入れからヘアカットまで
すべて斬新かつ魅力的なものに
変えられる能力のおかげで
新しいヘアサロンを
出す寸前までにいたる。
しかしそのはさみで鍵を
自由に開けられることを知った
キムの彼氏ビルは
彼の両親のお金を
エドワードに盗ませようとするが
運悪く捕まってしまう。
そこからの評判はがた落ち。
しかし、キムは自分のせいで
エドワードを傷つけてしまったと
彼に責任と愛情を持ちはじめる。

クリスマス。
エドワードはキムの庭では氷細工
で天使の像を作る。
すると氷のつぶが舞い散った。
暖かい気候のこの土地に
初めて雪が降ったようだった。
キムは雪を受け止めるかのように
庭でダンスをしていた。
そんな時エドワードが気に入らない
ビルはエドワードに追い討ちを
かけて家から追い出してしまう。

最終的には家に戻ってきたが
そのとき酔ったまま運転していた
車にキムの弟がひかれそうになり
エドワードが助けに入った
しかし誤って弟をはさみで
傷つけてしまう。
住人はそれに驚き、警察を呼ぶ。
キムはエドワードに逃げろと諭す。
しかし城に逃げるとそこには
ビルがいた。
エドワードに襲い掛かるビル
それを止めに入ったキムは
怪我をしてしまう
それを見たエドワードは
ビルのおなかをはさみで刺し
城から突き落としてしまった。
こうなるともう城から
出ることはできない。
キムはキスと同時にさよならを
つげて、城に集まってきた
住人に「二人は死んだ」
と言った。

それから、冬になると
その土地には雪が降る
それは城でエドワードが
氷細工で天使を毎年
作っているからだ

長々すみません;;
あらすじを一通り書いたのですが
なんか人間の本性が
見れますね。
これでジョニーデップ主演映画
８割制覇!!!
うちすっげ!笑

次はマンマミーア

カロカイル島という島で
ホテルを営業している
母子家庭の娘が
結婚を明日に控え
父親候補である
３人の男性を母に内緒で
島に招き入れる。
母はびっくり!
「なんで３人がここに?!?!」
娘もびっくり!
「直感でも誰が父親かわからない!!!」

結婚式当日
島の協会のヴァージンロードを
母と一緒に歩く
前日に結婚相手に
「なんで内緒でそんなことしたの?」
「結婚したくないの?」
と言われちょっとしょんぼりだったが
母が一人で大丈夫、ホテルのことは
心配しないでということを
悟ると「結婚は延期!世界中を旅しよう!」
となる。
これで結婚式は終わりかと思われたが
父親候補の一人サムが
「妻と別れてきた。
第２の人生を歩もう」
と結婚の申し込みをした!
母はびっくりだったが
喜んで受け入れ
結婚式は幸せに執り行われたのだった

これは完全に女の子目線の作品!
すんごい心温まるし
ABBAの曲に合わせた
ミュージカル風で
とても見ていて楽しかった!

次はジャージの二人

夏の暑い日にコンビニで涼んでいる
一人の男性(堺雅人)
ちょうど妻が浮気して
それを知ってショックなときに
会社をやめてプー太郎に
なっていたとき
その父親がきて
避暑地に行こうとなり
のんびり気ままに過ごす話。

これ以上に
何も語れないのがつらいが
ほんとにそれまでの話
終わって「ふーん」で
感想が終わってしまったｗｗ

最後に
南極料理人

南極の中心に位置する
標高3800mの上にあるドーム基地
そこに西村(堺雅人)を含めた
南極観測隊8人が
１年以上をともに過ごす

途中、この重苦しい環境が
いやになってとてもシーン的に
暗いときもあったが
おいしそうな料理で
お互いを励ましあえるんだ
という小さな幸せと
男8人生活のむさくるしくて
爆笑もののおもしろさのある
ほんわかムービーでした

なにより長髪の堺雅人が
かっこよすぎる!!!!!!!(≧∀≦*)
あの後ろでちょこんと結んだ
髪型ツボ!!!!!ｗｗ
それにさらに料理してるシーンが
盛りだくさん☆★
もうキャーx2言いまくった!!!笑
あたしのがち理想!!

とても長くなってしまいましたが
現実逃避にはもってこいでした
明日は少し現実に戻ります

もっと色んな映画見よ♪"